2017年02月07日

取り組み

東京消防庁京橋消防署において優良防火対象物 認定証(優マーク)および表示基準適合通知書(適マーク)の 交付式が行われました。

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1月13日(金)、東京消防庁京橋消防署において優良防火対象物認定証(優マーク)および表示基準適合通知書(適マーク)の交付式が行われました。

 

当日はホテルグレイスリー銀座が入居する複合ビル「ストラータ銀座」の統括防火管理者であるサッポロ不動産開発株式会社(上写真左:井上取締役)およびビル管理会社である株式会社ビルネット、そしてホテルグレイスリー銀座(上写真右:国見総支配人)の3社が出席し各証書が交付されました。

 

書類審査やビル内査察、キーテナントである当ホテルスタッフ(下写真左から:フロント本勝、木村、中里)による自衛消防訓練の実技審査を経ての取得となりました。

 

当ホテルでは、施設や接客面からのお客様満足度向上だけではなく、定期的にスタッフで自衛消防訓練や震災訓練、所管消防署主催の自衛消防訓練審査会へ参加し従業員への防火・防災に対する意識高揚と緊急時の対応に備えております。

 

本年4月には当ホテル隣接地に大規模な複合施設GINZA SIXさんの開業を控えており、2020年開催の東京オリンピックを含め銀座地区は大きく変化していきます。これからも近隣地域の皆様方とも力をあわせながら、お客様に安心、安全、快適に銀座に滞在いただけるよう努めて参ります。是非、これから大きく変わっていく銀座にお越しください。スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

 

なお、準備が整い次第、東京消防庁公式ホームページにも「ストラータ銀座」および「ホテルグレイスリー銀座」が掲載される予定です。

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ホテルグレイスリー銀座(東京都中央区)