2016年12月19日

取り組み

日本のおもてなしを楽しんでいただくための人材育成「和食検定」

当社グループでは、ホテル椿山荘東京や太閤園、小涌園などの様々な施設において、自社の和食レストランを展開しており、技能コンクール・資格取得奨励や、本年度から実施している女将技塾を通じて、従業員の和食サービスの知識やスキル向上を推進しています。

その中で、今回、ご紹介するのは『和食検定』です。

和食検定とは、日本の食文化を正しく理解し伝えるための基礎知識の普及と、和の食文化を継承し発信していくために必要な専門知識と実務知識の理解度を測るために、一般財団法人 日本ホテル教育センターが実施している筆記試験です。

 

試験内容は3段階にレベル分けされており、初級レベルでは、和食の初歩的な知識。基本レベルでは、日本料理の文化的背景を理解、料理や食材の知識、料理や味の説明など基礎実践的な内容が問われます。さらに、実務レベルは接遇に必要な幅広い知識、売上や原価、接遇全般の部下の指導など、日頃から実践している実務や習得している知識が試されます。

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1級合格者には、『和食マスター(Master of WASHOKU)』として認定バッジが与えられ、和食の正しい知識の普及と、和の食文化の次世代への伝承役として、また国際文化交流を進める牽引役としての活躍が期待されます。

 

当社グループでは、今回の『和食検定』受検で日頃からの勉強や実務で養った知識を試そうと約30名が受験し、初級レベルでは1級1名、2級2名、3級4名が合格。基本レベルでは1級2名、2級1名の合格。そして、実務レベルでは1級3名、2級2名の合格となり合計15名の合格者が出ました。

 

また、ホテル椿山荘東京に勤務する半田 亮平が、全国成績優秀2位として、一般財団法人日本ホテル教育センターから表彰されました。

今後も、藤田観光グループは、和食を通じて、日本のおもてなしを楽しんでいただけるよう今後も努力してまいります。