2016年10月07日

ニュース

多くの顧客に愛された「和風薄切りステーキ」が復刻メニューとして登場!!

01

「太閤園」がオープンしたのは昭和34年(1959年)になります。格調高い庭園と建物が来園者の賞賛の的となり、高級宴会場、国際的社交場としてその名を馳せました。昭和55年(1980年)9月には赤レンガに包まれたヨーロッパ風の建物の「迎賓館」(1980年~2000年)が建てられました。

 

「迎賓館」オープン当時にあったフランス料理&鉄板焼きレストラン「バロンズルーム」で多くの皆様に愛された「和風薄切りステーキ」が鉄板焼「あみじま」にて、復刻メニューとして9月28日より登場いたします。これまでメニュー復活を求める声も多く頂き、再びラインナップに加えることとなりました。

「和風薄切りステーキ」は、3種類のコースでお楽しみ頂けます。料亭淀川邸内の鉄板焼店ならではのこだわりとして、まずは料亭の味を凝縮した和前菜と椀物をご用意。そして、鉄板焼きはしゃぶしゃぶのように薄くスライスしたロース肉をシェフが目の前の鉄板でさっと焼いて、大根おろしにレモンを絞り、お好みで醤油と一味を入れたおろしソースを絡めて召し上がっていただくスタイル。ロース肉をさっぱりと何枚でも召し上がって頂ける逸品です。旬の焼き野菜とともにお召し上がりいただいた後、フルーツ(ランチはデザート)とコーヒー・紅茶で締めくくる、コース仕立てになっております。

 

目の前に広がる日本庭園の緑を眺めながらゆったりとした空間でおくつろぎいただきながらご賞味ください。

02
02
04

太閤園迎賓館オープン当時の人気メニュー「和風薄切りステーキ」がコースで復活!!

(太閤園 鉄板焼き「あみじま」:大阪市)