2016年09月29日

プラン・イベント

11月15日は七五三!子供の健康と成長を願う行事。

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11月15日は子どものこれからの健康と成長に願いを込めてお祝いする日、七五三。

三歳の男の子と女の子、五歳の男の子、七歳の女の子が11月15日にお宮参りをする日本の伝統行事の一つです。

 

古来の七五三の形は「髪置き〔かみおき〕」、「袴着〔はかまぎ〕」、「紐落し」、「帯解き〔おびとき〕」と呼ばれ、各地各様に男女とも行われていました。髪置きは2~3歳の間に行われ、その日を境にそれまで剃って短いままだった子供の髪を伸ばし始める儀式でした。袴着は3~7歳の子供が、初めて袴〔はかま〕をつける儀式でした。紐落しは5~9歳の間に、それまで着物を留めるのに使っていた紐を帯に変える儀式で、帯解きとも呼ばれました。

江戸中期、呉服屋がこの3つの行事を商業政策として取り入れ、1つにまとめ、江戸の町で宣伝しました。これが今日の七五三の原型だと言われています。そして武家や有力商人などの間で流行したものが、明治以降庶民に普及しました(日本文化いろは辞典より)。

 

時代によって七五三のスタイルも変化しておりますが、子供の健康と成長を願う行事であることは今も昔も変らないようです。

 

さて、横浜で七五三詣で人気のある横浜総鎮守「伊勢山皇大神宮」より徒歩11分の藤田観光グループ施設、横浜桜木町ワシントンホテル「ベイサイド」では、お子様の健やかな成長をご家族でお祝いいただける「和洋折衷コース料理」の特別プランをご用意いたしました。みなとみらいが一望の海側個室でごゆっくりとお過ごしください。七五三対象のお子様のお食事をプレゼントいたします。

 

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七五三お祝いプラン 個室利用【大人4名様~】(※ご予約はお早めに。)

(横浜桜木町ワシントンホテル ダイニング&バー「ベイサイド」:神奈川県横浜市)