2016年07月15日
ニュース
日本で飲める最高のワインが決定!
国税庁酒税課統計税統計によりますと、酒類全体の消費数量が減少する中、ワインに関しては、現在でも伸びている傾向にあります。
KIRINのサイトによりますと、直近の日本国内のワイン消費数量は、赤ワインの爆発的人気により大きな消費を生んだ1998年のワインブーム時の数量を超え、過去最高となりました。
ワインの健康機能性に注目が集まった1998年時と異なり、近年のワイン市場の活況は、家庭や飲食店での日常的なワイン飲用文化の浸透によるものと見られます。
日本人のワイン人気は定着し、トレンドはまだまだ続きそうです。

■さて、毎年開催され第6回を迎えた、「日本で飲もう最高のワイン品評会」が
7月10日、11日にホテル椿山荘東京ボールルームにて開催されました。
今年出品された20ヶ国、230銘柄超のワインの中から、各メダル受賞ワインが昨日の7月14日に発表になりました。
受賞ワインほか品評会の詳細はこちらになります。


第6回日本で飲もう最高のワイン テイスティング・パーティ
(ホテル椿山荘東京:東京都文京区)
また、ワイン好きな皆様ならどなたでも参加できる、ベストワイン発表と全ての受賞ワインがティスティングできる恒例のパーティを9月12日に開催いたします。ぜひご賞味ください。テイスティング・パーティの詳細はこちらになります。