2016年07月07日

プラン・イベント

東京のお盆は7月。

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お盆と言いますと、一般的には8月です。

会社のお盆休みも8月が多いと思いますが、東京のお盆は7月13日~16日に行われます。

 

日蓮宗のサイトに詳しく載っておりましたので記載いたします。

お盆の行事は、7月15日を中心として古来より執り行われていました。それが大きく変わるのは、明治時代になってからです。明治政府は暦(こよみ)を国際標準化するために、江戸時代まで日本で使われていた太陰暦から、現在の太陽暦に変更します。すると、今まで執り行っていた時期よりも一ヶ月ほど早くなり、梅雨もあけていない時期となってしまいました。

それでも東京を中心とする都市部では、新しい暦となった太陽暦に従って7月15日に執り行ったのですが、特に農村部がある地方では、ちょうど農繁期にさしかかる為、一ヶ月遅らせて8月15日に執り行うようになりました。ここから7月のお盆を新盆(しんぼん)と呼び、8月のお盆を旧盆(きゅうぼん)と言うようになりました。新暦に従ったから新盆、旧暦に従ったから旧盆と呼ばれるそうですが、厳密に言うと旧暦に従うと、8月前半~9月前半まで、毎年、お盆の時期が変わる為、便宜上それに近い一ヶ月遅れの8月にしたようです。

 

東京は新盆でお盆を行うという事ですね。

今はあまり見かけなくなりましたが、昔の東京は家の前の道路で送り火をする風景がたくさん見られました。そういえば、東京の盆踊り大会なども7月が多かったような気がいたします。地方ごとにお盆の日にちが変わるのは面白いことです。

 

東京以外でも7月にお盆を行う地方もあるようです。東京のお盆のお話でした。

昔の風習など薄くなってきた東京ですが、新旧の建物や町並みが混在し、まだまだ見所がいっぱいあります。特に高いところから東京の街を見下ろす夜景はとても素敵です。まるで宝石箱をひっくり返したような景色です。東京には高い建物がたくさんございますので、いろいろな場所で街を見下ろす夜景が満喫できます。

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その中の一つホテルグレイスリー新宿の夜景はとても素敵です。

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12時までのレイトチェックアウトなので夜深い時間までゆっくりと夜景を堪能いただけます。

夏の夜空のもと、東京の夜景を満喫するのはいかがですか。

 

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(ホテルグレイスリー新宿:東京都新宿区)