2016年06月21日
プラン・イベント
都会のオアシスで、優雅にシャンパンを楽しむ、癒しのひととき。

「シャンパン」とは発泡性のワインで、フランスのシャンパーニュ地方で独自の製法で作られたものしか「シャンパン」と呼ぶことができません。このことは、自分たちの文化を大切にする素晴らしい事だと思います。
ワインの瓶の底は大きくくぼんでおります。それは、澱を沈めるためと強度を保つための工夫です。
特に「シャンパン」のガス圧は約5~6気圧くらいありますので、「シャンパン」など発泡性のワインは、破裂しないようにするための瓶の強度が、普通のワインより重要です。ガラスを厚くし、底にくぼみを付け、強度を強くしてガス圧に耐えられるような工夫がされているため、安心して「シャンパン」を楽しむことができます。
暮れなずむ夏、発泡性のお酒が良く合います。
都会のオアシスで、優雅にシャンパンを楽しむ、癒しのひとときはいかがですか。
7月21日~9月25日の夕暮れ時、ホテル椿山荘東京の5階、空中庭園「セレニティ・ガーデン」において、毎年恒例の「シャンパンガーデン」を開催いたします。
シャンパン5種(「モエ・エ・シャンドン」、「ローラン・ペリエ」、「ニコラ・フィアット」、「マム」、「テタンジェ」)他、各種カクテル、ビール、ノンアルコールドリンクをフリーフローでお楽しみいただけます。
また、氷を浮かべて初めて完成するシャンパン「モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル」を加えた6種をお楽しみいただけるプランもご用意しております。
シャンパンをフリーフローで心ゆくまでお楽しみください。

