2016年06月16日

プラン・イベント

現代も恐竜は生きている。

01

先週まで開催しておりました、上野国立科学博物館の「恐竜博2016」を見てきました。見所は二大肉食恐竜の「スピノサウルス」と「ティラノサウルス」の全身復元骨格。まさに大迫力!「スピノサウルス」は四足で歩き、しかも水棲恐竜だったという事が最近の研究で判明したそうです。言われてみれば、長い口がまさにワニのように感じました。

 

全身復元骨格も凄かったのですが、「現代でも恐竜が進化し生き続けている」と言うことに驚きました。

 

恐竜と鳥類は骨格や生態などかなりの共通点があるそうで、最近の研究の定説では恐竜が進化した形が現在の鳥類になっているとの事です。

それでは、今朝食べてきたのは恐竜の卵???

日本ではかつて、恐竜の化石は出ないのではないかと言われておりましたが、1982年福井県でワニの全身骨格が見つかったのを期に、福井県で恐竜化石調査事業が始まり、恐竜の化石が数多く発見されるようになりました。

以降、福井県は恐竜の化石発掘の重要拠点になり、まさに福井県立恐竜博物館があります。

 

福井県立恐竜博物館では7月8日~10月10日まで「恐竜の大移動 ティラノサウルス類と角竜の起源と進化」特別展を開催しております。

 

福井へお越しの際は、福井県認定の『ジュラチック王国』オフィシャルホテル「ホテルフジタ福井」をぜひご利用ください。恐竜をモチーフにした1室限定のスペシャル宿泊プランや福井県立恐竜博物館の入場チケットが付いた宿泊プランをご用意いたしております。

今年の夏はティラノサウルスとトリケラトプスに会いに福井へ行こう!!

 

02
03

 

 

【福井県認定】恐竜王国福井ジュラチックルーム宿泊プラン(1日1室限定)

(ホテルフジタ福井:福井市)

tn_04

 

 

家族の休日◇福井県立恐竜博物館入場チケット&朝食セット(お子様は添い寝)ファミリープラン

(ホテルフジタ福井:福井市)