ゲンジボタルとヘイケボタル

もうすぐゴールデンウィークですが、ゴールデンウィークが過ぎると、いよいよ紫陽花やほたるの季節になってきます。

日本を代表するほたると言えば、ゲンジボタルとヘイケボタル。

二つの違いはたくさんあるのですが、飛び方と点灯の仕方が大きく違うそうです。

ゲンジボタルは毎分約25～30回の点灯で曲線的な飛び方、ヘイケボタルは毎分約30～40回の点灯で直線的な飛び方をし、

ヘイケボタルのほうがやや遅めに季節を迎えるようです（木曽.com「ホタルの舞うふるさと 木曽」）。

ゲンジボタルは男性的、ヘイケボタルは女性的な感じがしますね。

大阪の太閤園では毎年恒例の「ほたる物語」を5月20日～6月30日まで開催いたします。

「初夏の癒し」をテーマに、庭園でのほたる観賞をはじめ癒しのイベントと、
初夏の味覚を盛り込んだ「ディナービュッフェ」や各レストランにて期間限定メニューをご用意しております。

日本庭園に舞うほたるを見に来ませんか。

 

ほたる物語　ディナービュッフェ

太閤園（大阪市）

期間限定のディナービュッフェ。

初夏の味覚を盛り込んだ和洋ビュッフェ料理をお楽しみください。

お子様連れなら平日のご利用がお得です！

お食事の後は、庭園にてほたる観賞や昔懐かしい縁日で、

初夏の癒しのひとときをお過ごしください。