2016年03月29日
プラン・イベント
毎年4月中旬に開花!造幣局 桜の通り抜け。
浪速の春を彩る、「造幣局 桜の通り抜け」の桜は、毎年4月中旬ごろに開花します。

こもともとは明治時代の造幣局局長さんが、「局員だけの花見ではもったいない。市民とともに楽しもうではないか」との提案により、一般開放されたそうです(造幣局HPより)。
普賢象桜、関山桜、芝山桜、松月桜、楊貴妃桜、紅手毬桜など、遅咲きの八重桜が咲き、満開時の美しさはたとえようもありません。開花時には造幣局構内旧淀川沿いの560mの通路を一般花見客のために1週間開放しています。
今年は4月8日(金)から4月14日(木)までの7日間の予定です(詳しくは造幣局HP:http://www.mint.go.jp/)。
大阪春の風物詩、この季節にしか見ることができない、桜を見に行きませんか。
そんな造幣局の川を越えた真向かいに位置する「太閤園」では、毎年桜の季節限定のランチ&デザートビュッフェを開催。パスタ、サンドイッチ、サラダなどのランチメニューと、十数種類のデザートが全て食べ放題。
造幣局はもちろん、太閤園庭園の桜をはじめ、大川の桜並木や大阪城など、近隣には桜の名所がたくさん。
この季節、お花見がてらぜひお立ち寄りください。
春爛漫!ランチ&デザートビュッフェ
(太閤園:大阪市)
