2017年02月03日

プラン・イベント

2月4日は立春。暦の上では春になります!

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明日、2月4日は立春です。暦の上では春になります。

立春は二十四節気・五節句などのほか、季節の移り変りのための特別な暦日の基準となる日です。

 

この日以降初めて吹く南寄りの強風を「春一番」といい、以降、2回目、3回目を「春二番」「春三番」と言います。気象庁の定義では、立春から春分の日の間に、日本海で低気圧が発達し、南寄りの8メートル以上の強い風が吹き、気温が上昇する現象を指します(今日は何の日~毎日が記念日より)。これから、春の気配を徐々に感じられるようになります。

春になるといろいろな草花が咲き始めます。すでに梅や椿などは咲いておりますが、春の代名詞の花といえば「桜」。ホテル椿山荘東京の庭園では今年はすでに1月から「河津桜」が咲き始めました。この後、「寒緋桜」などもほころび、4月中旬まで約20種120本の桜が途切れなくお楽しみいただけます。

 

また、2015年11月に、藤田観光の60周年を記念して、福島県三春町より当ホテルに寄贈いただきました、日本三大巨桜に数えられている「三春滝桜」の子孫樹が、今年で2回目の春を迎えます。夜には「庭園光響曲~春楽章」のライトアップで、桜などの木々や史跡の中を春色のやわらかな光が移ろいます。ホテルの近くを流れる神田川の2キロに渡る桜並木も絶景です。

 

そんな桜の観賞とともにお腹も春で満たしませんか?ホテル椿山荘東京では桜ブッフェをランチは3月1日、ディナーは3月10日より開催いたします。

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ランチでは、春の到来を感じる目にも華やかなメニューをご用意いたしました。北海道産ラクレットチーズは季節の野菜とベーコンとご一緒にご賞味いただけます。そのほか牛ロースのソテーをはじめ、春野菜をふんだんに使った彩りばらちらし、桜の葉をねりこんだ桜葉そばなど、春を感じる和食と洋食のブッフェをご用意。

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ディナーでは、シェフが熱々をサービスする北海道産ラクレットチーズとサーロインステーキのステーションをお楽しみください。ラクレットチーズは表面を専用オーブンで溶かし、“とろーり”と溶けてきたら食べごろ。温野菜がのったプレートにチーズをナイフで削ぎ落とします。チーズと温野菜、食材そのものの美味しさに舌鼓。そのほか、ホテルブッフェならではの贅沢メニューが多数登場いたします。

 

旬の味覚を堪能しながら、お食事の前後に優雅に桜観賞。そんな艶やかな時間をお楽しみください。

桜ブッフェ2017 ~ラクレットチーズと春の恵み~

(ホテル椿山荘東京:東京都文京区)